今日は、東京ビックサイトで開催されたJapan IT week 2015 春に参加してきました。
セミナーを中心に見たいと思ったのですが、思いのほか、会場が不便で、当初2日間の予定が、1日で海外から参加している人との新製品の打ち合わせおよび、最近の動向について話をすることがメインとなり、セミナーは聞けませんでした。
日本の見本市は、
出展者「こんな商品がありますよ。どうですか?」
来場者「金額は?」
出展者「まだわかりません。」
というやりとりが多く、海外の見本市と大きく違うところですね。
海外では商品を売っていくのがメインですが、日本は、どちらかというと商品で引き付けて、名刺を獲得するのが目的になっているような感じがします。
名刺の獲得といっても、交換するだけで、あとは一回メールがくるくらいで、海外の見本市みたいに、見本市終了後、翌日からメール、スカイプ、電話攻撃で仕事にならないということはない。
今回、セールスフォースでは、グループウエアとCRMの違いをやっておりましたが、いい内容でした。